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「物質は堕落の結果」で「肉体は霊魂の牢獄」と考える彼らにとって、物質の塊りの世界を7日もかけて創造し、土くれからアダムとイブを作った「旧約の神」は、実は「神」ではなく、堕落した強大な天使の一人と考える。彼らは、これをデミウルゴスと呼び、アイオーンの善の光をさえぎる「悪」であるとさえ言う。
また、イエスも肉体をまとった存在としてではなく、霊的な存在としてとらえた。
確かに、このような教義をローマ教会が認めるわけがない。彼らがグノーシス派を、敵視し激しく攻撃したのも、当然の帰結なのかもしれない。 ともあれ、グノーシスは、見かけの上では原始キリスト教の段階で消滅したように見えた。
しかし、その思想は陰花植物のように生き残り、時には激しく爆発さえした。そして、今もなおオカルティズム思想の中に様々な形で影響を残しているのである。Posted on April 13, 2011 via 『OK bitch, Reblog this!!』 with 2 notes
Source: www5e.biglobe.ne.jp